今年も野沢菜の醬油漬け
ちょっと師走で更新が遅れてしまいましたが、1週間くらい前になります
例年ですと、今頃になりますが、11月では農の駅では売ってませんでした
先日の「J-Ship Cafe~ラーメン探索のつもりでしたが」の時にアピタで買いました
YouTube動画では、この頃になると野沢菜の醤油漬けの動画の観覧が増えますが
今年は早いという感じです
師走なので、遅れがちな野沢菜の醬油漬けですが、これを機会に慌てる事も多いです
毎年動画アップするつもりもないのですが、単に野沢菜漬けと野沢菜の醬油漬けの違い
野沢菜も白菜と同じく大体が野菜の重さ3%の塩で漬けますが、そこに醤油を足してしまうとしょっぱくなります
これまでも記事にしてますが、塩分が多いほど失敗は減るのですが
食べる際に塩抜きする必要も出て来ます
その際には、旨味も抜けてしまうという難しい部分があります
そのため、ネットの調べから1%の塩水に一晩浸した後に塩と醤油で漬けるという手段です
厳密に言えば、野沢菜漬けは出来れば四角い樽で漬けるのがいいのですが
高価なので、私は丸い一般的な樽で丸めて漬けてます
今回の野沢菜は大きいので、どうしても丸める際に茎が折れます
スキーの現役時代の長野の民宿での秘伝の野沢菜漬けには到底及びませんが
市販の野沢菜漬けは全く食べる対象にはなりません
毎年漬けてますが、すぐに結果が出ないので、もっと美味しく、もっと美味しくと
毎年思ってます(笑)
コメント
コメントを投稿