サンカ クーラーボックス パラオ 12Lの改造
北海道釣行に、車中泊、ソロキャンプと愛用してる安価なクーラーボックス パラオ12L
これはどちらからでも開閉出来て、蓋を外す事が出来るとても便利なクーラーボックス
でも、安価ゆえに保温性がいまいちです
高価なダイワのクーラーボックスを調べたら、同じ外観でも断熱材の違いで値段も倍になってました
友人が同じクーラーボックスを改造したと聞いて、私も改造する事にしました
まずは分解になりますが、このような工具を使いましたが
構造がわからないので、取っ手の部分はかなり強引でした
樹脂なので、何とか再生出来ましたがキズは残りました
内ケースから外ケースの取っ手の膨らみの所に爪が出てました
発泡スチロールの断熱材
この隙間にまだ断熱材を足すスペースがありそうです
蓋の方は比較的簡単に分解出来ました
内側に断熱材 発泡スチロールと書いてありました
ダイソーで両面テープとアルミシート購入、予算ほぼ200円
これを発泡スチロールに貼り付けますが、銀紙の部分ですけど
銀紙を内側に向けて張れば、クーラーボックス内の保温
外側に向けて張れば、外気の温度の遮断と役割が違うと思いますけど
どちらにしても保温性は高くなるかと思います
スペースに余裕があれば両方という感じですが、とりえず銀紙を内側に
外側向きにも銀紙を足そうかと思いましたが、狭そうです
蓋は発泡スチロールの上下に2枚張っても余裕がありました
構造を把握したので、この先にさらに追加する可能性もあるかと思います
アルミテープはあまり厚みないので、アルミテープ追加という手もあるかと思いますが
おそらく、これで保温性はかなり高くなるかと思います
私のような長期北海道釣行のフェリー内や車中泊やソロキャンプには
クーラーボックスの氷代が意外にバカになりません
冷蔵保存しないと傷む食材やビールの保冷のために氷にお金掛けてたら
少々高くても自販機やコンビニで冷えた物を飲む際に買った方がお得という事にもなります
基本的にクーラーボックスは電源のない冷蔵庫ですからね
ここまでのコメントはYouTube動画の字幕に入ってます
このクーラーボックスは既に静岡の車中泊で使ってます
この改造結果は、またこのブログで更新します
後で調べたら結構このネタありましたが、このパラオの取っ手の爪の部分はなかったです
安物でしたので、最悪買いなおせばいいかと思い強引にこじりましたが
購入した時よりも結構値上がりしてる感じでした
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