自作ラーメンの勧め~自作チャーシューで醤油ダレ

更新遅れましたが、動画撮影の豚肉も5月になってます
仕込みに光熱費を使うため、夏はあまり作ってません
これからは探索した町中華のお店で食べる機会が増える気がします

以下、例によりYouTube動画の字幕に入ってます

前回は鶏ガラスープレシピでしたが、市販ラーメンよりも醤油ダレは自作した方が美味しいです
チャーシューを自作すれば、そのタレがそのままラーメンのかえしになります
豚肉は肩ロースがお勧めで、タコ糸でしばります
まずはフライパンで表面を焼きます
ちなみにコンロはカセットとIHのハイブッリドなのでガスは契約してません
香り野菜のニンニク、ショウガ、唐辛子を用意します
この時に出た脂もスープにも使えます
豚肉と香り野菜を鶏ガラスープの中で煮込みます
1時間以上は煮込みます
豚肉の旨味をスープに落とし鶏ガラの旨味を豚肉に吸わせます
豚と鶏の味の相乗効果ですね

こちらが継ぎ足しの秘伝のタレ(笑)
秘伝のタレに香り野菜、醤油、酒を足して豚肉をさらに煮込みます
調味料は塩と砂糖
鶏ガラスープも加えて、30分以上は煮込みます
これでチャーシューは完成になります
タレはボトルに戻しますが
このままかえしとして使えるのですが
鶏ガラスープや酒で塩味がチャーシュー用くらいです
1回のスープ作りでかなり減るため、醤油ダレ用に塩味を足します
煮込みで醤油の味が飛ぶのもありますが、醤油と塩も追加
最近はナンプラーも入れてますが、要するに手頃な魚醤ですね
大体ですが、醤油ダレがラーメン1杯につき20~25㏄程度に塩分調整します
寸胴1回のラーメン5~6杯分でボトル半分使う感じです
これで毎回半分継ぎ足しという感じです
鶏ガラスープも入ってるので、市販の小さなラーメンスープに近い物になります
入れ忘れましたが、うま味調味料も少し使うようになりました
魚介スープも前回簡単に説明してるので、これで概ね自作ラーメンが完成という感じです

ここまでYouTube動画の字幕に入ってます

今後の自作ラーメンの勧めの記事は先になるか?わかりませんけど
また自作ラーメン作る時には、魚介スープ、香り脂など
何らかの記事にはしたいと思ってます
ちなみに、このチャーシューは美味しいととても評判いいです
このレシピが美味しいんだと思います
そのためには鶏ガラスープを作らなければなりませんが(笑)
鶏ガラスープはいろんな料理に使えます
これだけ火に掛けてるのに、切った時の断面中央はほのかにピンク色です
ローストビーフに似た色目ですが、切った後は時間で普通の色目に変わります
生肉からすれば、チャーシューは半分くらいの大きさになってしまいますが
それだけスープに旨味を落とし、チャーシューも旨味が凝縮されるなのではないですかね
ラーメン以外にも、チャーハンも美味しくなります
調理時間勝負のチャーハンには、結構塩味の加減が難しいですが
自作チャーシューの旨味が加わると、塩味やうま味調味料は適当に少々でも美味しいチャーハンになります

ぜひ、お試しくださいm(__)m

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