母屋の屋根の補修~アスファルトシングル
久しぶりの大掛かりなDIYになりました
そろそろ20年という建築のアジトですので、補修に追われるようになりました
以下、YouTube動画の字幕にも入ってますが
母屋の屋根の補修になりますが、ほこり被ってますけど、古い新品5枚あります
屋根のメンテはガレージの屋根から簡単に出入り出来ます
令和元年東日本台風19号で剥がれ、補修した屋根になりますが
どうやら、ここから雨水が染みて来たので、再補修になりました
アスファルトシングルを剥がしてみますと、結露してました
ラス下地?と思える薄いルーフィング材ですが、多少は防水の効果はあるようです
紙のようなルーフィング材にタッカーやシングル釘の穴も多いので、ツバメのルーフィング材を部分的ではあるけど施工
出来ればここから新品に交換したいのですが
アスファルトシングルはカッターで簡単に切る事も出来ます
使えそうなアスファルトシングルは再利用しましたが、色が違うので交換した部分はわかるかと思います
紙のようなルーフィング材にタッカーやシングル釘の穴も多いので、ツバメのルーフィング材を部分的ではあるけど施工
出来ればここから新品に交換したいのですが
アスファルトシングルはカッターで簡単に切る事も出来ます
使えそうなアスファルトシングルは再利用しましたが、色が違うので交換した部分はわかるかと思います
ここまでYouTube動画の字幕に入ってますが
グリーンベルのキット販売の建築になります
まずはアスファルトシングルは自己融着という、シングルセメントを必要とされない物という話でした
でも、ここは風が強く建築当初に北風でアスファルトシングルが剥がれました
その代償として貰った新品のアスファルトシングルがありました
アスファルトシングルはそもそも風に弱いので、致し方ないかとは思いますが
これまで剥がれないようにシングルセメントで固定して来ました
通常の北風の強風だと、アスファルトシングルは剥がれる事はあっても飛んで無くなる事はありませんでしたが
台風19号は母屋から一部の屋根を完全に剥がして地面に落ちてました
これを即座に補修したのですが、補修は完全ではありませんでした
まあ、それでも補修で6年は持たせたという事ではあるかと思いますが
建築当初に剥がれたのは母屋ではなく北側のガレージの屋根です
北風の場合、母屋の屋根はガレージの陰になりますので、それほど心配してませんでした
ガレージの屋根はシングルセメントで固定していたのもあって
母屋の屋根は油断してました
アスファルトシングルの耐用年数でいうと25年になりますが、まだ20年経過してません
カバー工法とか、屋根材の貼り換えも視野にはありましたが
ここまで補修をやり直せば、他の場所よりは長持ちするのでは?という感じです
主に棟の部分は何重にも重なってるので、再利用しました
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