自作ラーメンの勧め~鶏ガラスープ編(市販ラーメンの派生)
おそらく10年以上ぶりの中村農場の鶏ガラになりますが
自作ラーメンは難しいと思ってる人も多いかと思います
確かに鶏ガラだと、そのガラの良し悪しやあっさり系だと麺の良し悪しにも支配されます
豚骨だとゲンコツを使えば手間は掛かりますが、無難に美味しく出来ます
でも、スーパーで買える手頃なものですと、鶏ガラになりますね
今回は入門編としてまるちゃんの市販のラーメンを使います
インスタントの袋麺でもいいかと思います
以下よりYouTube動画の字幕にも入ってます
当然の事ながら私はラーメン屋ではありませんが
長きに渡り工夫して作って来た自作ラーメンは美味しいです
奥が深過ぎるのですが、自作ラーメンの勧めを順番に紹介したいと思います
まずは、鶏ガラスープの作り方になりますが、今回は市販のラーメンを使用します
市販のラーメンを美味しく味変させますが、簡単な物だとラードやゴマ油もあるといいです
本題の鶏ガラスープの作り方になりますが、まず下処理が要ります
既に内臓を取り除いた鶏ガラもありますが、内臓がある場合には基本的には取り除きます
スプーンを使うのが簡単だと思います
鮮度のいい鶏ガラですと、その内臓も旨味になると思いますが
鶏ガラの下処理には、単に水に浸しておく、熱湯を掛ける、軽く湯通しするなどあります
基本的にはしゃぶしゃぶの灰汁のような物だと言えます
澄んだスープにしたければ、しっかり湯通しするという感じです
軽く湯通しした状態になりますが、これは捨てます
また、あまりグツグツと煮たてずに、じっくりスープを取ります
パイタンスープがよければ、グツグツと煮込んでもいいと思います
煮込み時間はこれにより変わりますが、大体2時間くらいは煮出します
今回は鶏ガラスープで市販のラーメンを派生させるという記事です
市販のラーメンのスープは、ラーメン作りの醤油ダレというかえしに使います
これだと濃くなるのでは?と思うかも知れませんが
ここまでの鶏ガラスープには塩味はありませんので、旨味を加えるだけの話です
ニンニク、ショウガ、唐辛子、青ネギなどの香り野菜も加えると美味しくなります
高価な1食のラーメンですと、味が完成されてるものもありますが
この3食のラーメンの場合は、これでも味も脂も足りないくらいなレベルです
鶏ガラスープの作り方を紹介して来ましたが、この鶏ガラスープに魚介を加え
自作の醤油ダレでラーメン作れば、もっと美味しくなります
次回は自作チャーシューと醤油ダレの作り方の記事を更新するつもりです
軽く湯通しした状態になりますが、これは捨てます
また、あまりグツグツと煮たてずに、じっくりスープを取ります
パイタンスープがよければ、グツグツと煮込んでもいいと思います
煮込み時間はこれにより変わりますが、大体2時間くらいは煮出します
今回は鶏ガラスープで市販のラーメンを派生させるという記事です
市販のラーメンのスープは、ラーメン作りの醤油ダレというかえしに使います
これだと濃くなるのでは?と思うかも知れませんが
ここまでの鶏ガラスープには塩味はありませんので、旨味を加えるだけの話です
ニンニク、ショウガ、唐辛子、青ネギなどの香り野菜も加えると美味しくなります
高価な1食のラーメンですと、味が完成されてるものもありますが
この3食のラーメンの場合は、これでも味も脂も足りないくらいなレベルです
鶏ガラスープの作り方を紹介して来ましたが、この鶏ガラスープに魚介を加え
自作の醤油ダレでラーメン作れば、もっと美味しくなります
次回は自作チャーシューと醤油ダレの作り方の記事を更新するつもりです
字幕はここまでになりますが
市販ラーメンを使ってるので香り野菜はなくてもいいですが
やはりあった方が美味しいです
青ネギは通常捨てる部分でいいですので、スープの仕上げに入れてみてください
今回は中村農場の大きな鶏ガラを使いましたが、おそらく親鳥だと思います
市販ラーメンの派生に魚介スープは合わせてないので、スーパーのブロイラー(若鳥)1羽だと
この3食分程度のスープの量でいいかと思います
また香り油や背脂に関してはスーパーでは高価だったり入手が難しかったりしますので
手軽な物ですと、香り油はゴマ油、背脂の代りにラードという感じで紹介しました
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