新春の書初め 彫金浮彫り~BijoDam 超硬タガネ真鍮柄の片切り(巻きタガネ)
あけましておめでとうございます
本年も新春の書初めならぬ、新年の彫金の動画を公開させて頂きます
アルミのドッグタグに巳の文字のという初の試みの浮彫り
タガネはBijoDam 超硬タガネ真鍮柄の片切り(巻きタガネ)にオタフクは花梨ブーメラン4分(非売品)
まずは下書きの外周から彫り始めますが、アルミもタガネの柄も真鍮で、オタフクも花梨の柄なので
全て柔らかいので彫るスピードは遅いです
しかもジュエリーにはまずない長い距離を基本的には一筆で彫って行きます
基本的に和彫りというのは石留や文字彫りとは違い、彫り後ではなく、残った部分が模様になります
つまり浮彫りとは本来の和彫りの模様彫りと同じ事になります
当然、和彫りの場合は基本的には一発で彫りますので
ただでさえ難し片切りですと、彫りの難易度は高くなります
眼鏡(拡大鏡)が曇ってしまいました(^^;
字幕は一旦休止します
約8分も打ち続けて来たので、疲れてしまいました(^^;
折り返しには、もうちょっとのところでしたが、撮影のプレッシャーもありますね
ここまでの彫りですが、光って見えないですね(^^;
実はここからの彫りの方が難しくなります
これまで主に内側にカーブさせて巻いて彫りましたが、ここから逆になります
片切りの場合は外側にカーブさせて、逆に曲げるのが難しいという事です
再び字幕は中略します
これで、ようやく巳の浮彫りの外周を彫りました(^^;
拡大してみますが、難しい逆曲げの方が上手く彫れました(^^;
巳の中の□の部分の彫りになります
こちらも急激な逆曲げもありますが(^^;
拡大はまた光ってしまいましたm(__)m
最後に筆文字のようなはらいの部分を毛彫りで彫って完成です
書初めとして初のアルミに浮彫りと多少は練習しました
納得出来る彫りではありませんが本年も宜しくお願い致します
全て柔らかいので彫るスピードは遅いです
しかもジュエリーにはまずない長い距離を基本的には一筆で彫って行きます
基本的に和彫りというのは石留や文字彫りとは違い、彫り後ではなく、残った部分が模様になります
つまり浮彫りとは本来の和彫りの模様彫りと同じ事になります
当然、和彫りの場合は基本的には一発で彫りますので
ただでさえ難し片切りですと、彫りの難易度は高くなります
眼鏡(拡大鏡)が曇ってしまいました(^^;
字幕は一旦休止します
約8分も打ち続けて来たので、疲れてしまいました(^^;
折り返しには、もうちょっとのところでしたが、撮影のプレッシャーもありますね
ここまでの彫りですが、光って見えないですね(^^;
実はここからの彫りの方が難しくなります
これまで主に内側にカーブさせて巻いて彫りましたが、ここから逆になります
片切りの場合は外側にカーブさせて、逆に曲げるのが難しいという事です
再び字幕は中略します
これで、ようやく巳の浮彫りの外周を彫りました(^^;
拡大してみますが、難しい逆曲げの方が上手く彫れました(^^;
巳の中の□の部分の彫りになります
こちらも急激な逆曲げもありますが(^^;
拡大はまた光ってしまいましたm(__)m
最後に筆文字のようなはらいの部分を毛彫りで彫って完成です
書初めとして初のアルミに浮彫りと多少は練習しました
納得出来る彫りではありませんが本年も宜しくお願い致します
珍しく長い動画になりましたので、これまでのコメントはYouTube動画の字幕に入ってます
彫金工具のスペシャリストとして彫金からは転業しましたが
よりよい彫金工具の製作に、彫金も日々精進して行きたいと思ってます
本年もよろしくお願い申し上げますm(__)m
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