家系ラーメンの自作~魚介豚骨鶏ガラ醤油ラーメン
年越しラーメンの製作になりました
豚骨を使った自作ラーメン作りは光熱費の関係から、ストーブを使う時期でないと難しいです
動画としては初ネタになりますが、まずは豚骨(ゲンコツ)の下処理から
灰汁を煮出してから、スープ作りになります
グツグツと煮出して、水を足し、約10時間という、数日掛けて豚骨スープを作ります
今回は鶏ガラスープも加えますが、この鶏ガラは内臓が下処理されてました
同じ寸胴で煮出してもいいのですが、豚骨と鶏ガラは分けてます
鶏ガラは2時間ほどで充分なので、豚骨の寸胴に合わせます
ネギ油も自作します
当然チャーシューも自作しますが、まずは焼きます
焼き目が付いた豚肉を寸胴の中で煮込みます
さらに醤油ベースのタレで煮込みますが、このタレが醤油ラーメンの醤油ダレになります
魚介スープになりますが、昆布、煮干し、かつお節という順になります
この3種が魚介スープの基本ではないかと思います
魚介スープも合わせてネギを浮かべて、一煮立ちすればラーメンスープになります
細かいレシピまでは紹介出来ませんでしたが、これでスープが完成です
このスープを元にラーメン作ってみました
ラーメンもですが、チャーシューめちゃ美味いです♪
ここまでのコメントはYouTube動画の字幕にもありますが
自作ラーメンネタに関しては、実は簡単レシピから紹介したいと思ってました
いきなり完成形の家系ラーメンの自作記事になってしまいましたが
鶏と豚、昆布とかつおとか、合わせればより美味しくなるのはラーメンに限りませんが
旨いダシを何でも合わせれば、より旨くなるという物でもありませんね
また、自作ラーメンレシピも記事にしたいと思ってます
いきなり完成形の家系ラーメンの自作記事になってしまいましたが
鶏と豚、昆布とかつおとか、合わせればより美味しくなるのはラーメンに限りませんが
旨いダシを何でも合わせれば、より旨くなるという物でもありませんね
また、自作ラーメンレシピも記事にしたいと思ってます
差し当たり、このレベルのラーメン作るとなると、1杯500円は原価にもなりません
お店で食べた方が安いです(笑)
化学調味料も使ってなければ、塩分もかなり控えめです
この自作のラーメンを食べつけると、大手チェーン店のラーメンやインスタント麺、市販のラーメンを食べたくなくなります
おそらくですけど、化学調味料に味覚が抵抗してしまうんだと思います
明らかに味覚という物は変化しますので
ラーメン店の味のレビューは1杯目では判断が難しいとも言えます
もう一度食べたいと思って食べて、それが美味しかったなら
完成度の高い美味しいラーメンだとも思えます
逆もありますね、化学調味料に抗体が出来て、それを美味いと感じるようになる
これはラーメンに限った事ではなく、特に町中華食堂にありがちな事です
例えば、町中華のチャーハンは、私は食えません・・・
化学調味料で胸やけする事が多分にあるからです
チャーハンの味付けは基本的には塩コショーと油だけですので
美味しいチャーハンはチャーシューの味が一番左右されると思います
チャーシューやネギ油を自作する事により、ラーメンだけではなく美味しい自作チャーハンも作れるようになるかと思います
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