今年も野沢菜の醤油漬け
この時期の恒例の野沢菜漬けになります
かつては野沢菜の栽培からやってました
アブラナ科なので虫に好かれやすく無農薬栽培はかなり難しいです
葡萄の世話だけで目一杯ですので、野沢菜は農の駅での購入になります
動画になりますが、YouTube動画の字幕はポイントのみになります
撮影してると、黒ネコが遊んでくれとジャレて来ますが、それどころではありません(笑)
余分な葉先や傷んだ葉の下処理をして、天日干しの作業があります
前回、詳しくレシピを紹介してるので、今回は簡単に
ちなみに今回は下処理しても2束で4キロの野沢菜でした
前回でも紹介してますが、野沢菜の一般的な3%の塩の漬け方ではなく
3%の濃度の塩水に漬けます
これを一晩漬けただけで捨ててしまい、本漬けは塩ふりと唐辛子で仕込み最後に醤油と焼酎を回し入れます
今回4キロの野沢菜でしたので、1斗樽で重りをして蓋が出来るか微妙でしたが(^^;
余分な葉先や傷んだ葉の下処理をして、天日干しの作業があります
前回、詳しくレシピを紹介してるので、今回は簡単に
ちなみに今回は下処理しても2束で4キロの野沢菜でした
前回でも紹介してますが、野沢菜の一般的な3%の塩の漬け方ではなく
3%の濃度の塩水に漬けます
これを一晩漬けただけで捨ててしまい、本漬けは塩ふりと唐辛子で仕込み最後に醤油と焼酎を回し入れます
今回4キロの野沢菜でしたので、1斗樽で重りをして蓋が出来るか微妙でしたが(^^;
大体ですが、4キロの野沢菜の場合は4リッターの塩水になりますので、塩は120グラム
これが白菜漬けと同じように素材の重さに3%の塩ですと、4キロの野沢菜に対して塩は同じ120グラムにはなりますが
この漬け方の場合は、4リッターの塩水を1日で捨ててしまいます
一般的な白菜とかにもありがちがちな素材に対しての3%の塩ですと
醤油を加えれば塩分が多過ぎになり、しょっぱくなります
塩分が多ければ、それだけ漬物としては失敗のリスクは減るのですが・・・
野沢菜を醤油漬けとして、美味しく食べるためには、このような手間とリスクはあります
大体10日くらいで食べられるようになりますが、正月から3月くらいまでの保存食になるという感じです
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