再び家出した子猫3匹~最後の動画はネコじゃらし

我が家で野良猫がGWに出産してから約2か月のネタになりましたが
子猫3匹の記事は、おそらくこれが最後になるかと思います
YouTube動画以下のコメントはYouTube動画の字幕に入ってます

我が家で野良猫が出産してから約一月半で子猫3匹が帰って来ましたが
そこから再び家出するまではわずか1週間足らずでした
家出する前の最後の動画になりますが
里親募集するつもりだったため、引き続きの子猫3匹の顔が中心になります
子猫3匹は撮影のカメラにも反応しますね
だったらと思い、庭の雑草のネコじゃらしを試してみました
やはりグレ子が一番反応しますね
トラ子は母親に似て、少しビビりです
最もビビりなクロ子は風呂の下に隠れてしまいました
性別まではわかりませんが、私の見た目ではグレ子だけ男の子という感じ
この撮影した日を最後に子猫3匹は見なくなりました

YouTube動画の字幕はここまでですが
動画編集のアプリの不調で更新に時間が掛かりましたm(__)m
親猫も含めて、この後に子連れでここからバンガローの下に移動し授乳しました
再び移動し、これを最後に子猫3匹は見なくなりました

茶トラの親猫は、その後もこの居ついた時ほどではありませんが、ここに訪問します
その時は、また子猫をどこかに移したのかと思いました
でも、これだけ活発な子猫をコントロールするのも野良猫の母親しても難しいと思います
子猫3匹は再び来ることはなく、親猫も子猫を探して鳴くいて我が子を探してる感じです
また再び成長した子猫3匹がここに帰って来ることを期待しましたが・・・
野良猫の生存率は2割以下のようです
つまり、5匹生まれて1匹が生き残れるレベルだと思います
私も詳しいことは知りませんが、1回に産む数や母親の乳頭の数で概ね判断出来ると思います
カラスや犬などの外敵にやられてしまった可能性もありますが、それだと1匹づつ減ってくのではないか?
野良猫に限らず、例えばツバメやスズメは外敵から身を守る本能で人間を盾に生活してる訳です

人為的に子猫3匹を確保された可能性もあると思います
飼い猫としては、生後2か月以降がペットとしては最適なタイミングだと思います
でも、そのために2か月以内で母親から子猫を奪ったという事になると、分離不安症になる可能性が高いかと思います

私の思い過ごしなのかも知れませんが、親猫には子供を失った哀愁が漂ってます
私自身も、このタイミングで子猫を保護すべきだったのではないか?という葛藤があります
いずれ親猫も私にもここで生まれた子猫3匹が居なくなったのは同じ気持ちになります
野良猫の生存率からしても、生後2か月以内の子猫は自力では生きて行けないと思います
この子猫3匹が親猫からはぐれた?と思ったのは、親猫の乳房が大きくなってました
授乳の頃は乳房は小さく乳頭だげが伸びて赤くなってました
もう乳は子猫に吸われてなく、おっぱいが膨れて、お風呂とデッキの間の隙間を通るのにおっぱいが邪魔してる感じです

野良猫の寝床は時々変えるという話もあります
警戒心から来るものだと思いますが、犬は人に付く、猫は家に付くというのもあります
仮に一時的にも親猫が子猫をここから再び連れ出したのは、子猫の教育のためかとも思いますが
猫屋敷のためのようなこの家ですので、ここに子猫が居つけば親猫も子猫を失わなかったのかも知れません
という訳で長文になりましたが、親猫と黒猫は相変わらず遊びに来ます


コメント