帰って来た子猫3匹

4月中旬から野良猫が目立つようになり、GWで我が家で野良猫の出産がありましたが
それから一月半、親ネコと黒猫の訪問は回遊のルートパターンになってるようで
当所で縄張りの意識か?ケンカもする事もありましたが、どちらとも来ない日もあります
野良猫出産と家出から一か月以上経過したので、さすがに子猫も生きてるのか?という感じでした
約一月半ぶりに突然子猫の鳴き声から我が家で見かけました
翌日の朝、子猫の鳴き声で目を覚まし、窓から見ると親猫が子猫に中庭で授乳してました
撮影しようと中庭に出ると、警戒してソロバンガローの下に移動

動画はここから
出産直後の授乳シーンもウッドデッキの下で暗かったのですが、ソロバンガローの下で授乳シーンからになります


子猫が遊びだしたので、再び中庭に出ましたが、警戒心が強く、すぐに逃げてしまいますが
撮影1匹目は、出産直後にアイビーの草むらの中から助けて保護した子猫になります
色がグレーなのでグレ子とします(笑)
一旦、家の中に戻ると、警戒してた他の子猫も出て来ました
クロ子が飛び出し、母親に似たトラ子も姿を現しました
日が変わりますが、メインのバンガローのデッキの上での授乳シーン
グレ子、トラ子、クロ子という順に出て来ます
一番活発なのはアイビーの草むらから保護したグレ子で一番ビビリなのがクロ子です
トラ子が一番小さいですね
授乳はトイレとお風呂の間のデッキもするようになりました
ここは簡易的なドアで通常は閉鎖されてますが、お風呂の下から出入りして来ます
我が家にはこのような独立基礎の建物が多いので、猫にしてみても過ごしやすいとも言えます

動画の字幕はここまでになりますが

茶トラの母親の眉間は何となくМに見えますけど、トラ子はハッキリしたМです
ドラゴンボールの魔導師バビディの術により操られているのか?(笑)
いずれ一月半で子猫がここまで大きくなったのは親猫の母乳が殆どでしょうし
ここまで大きくなった子猫にしてみれば母乳では足りないでしょうし
親猫もおそらく充分に食えてないでしょうから、乳も大して出てないという事もあるかと思いますので、四六時中の授乳になってるように見えます
子猫が可愛いのは当然の事ですが、これだけ可愛いと誰かに飼われる可能性は高いですね

この二日後の朝、親猫が子猫とはぐれたらしく、中庭で子猫を探して泣いてました
結局は子猫の方が先にここに帰って来ましたけどね
トラは子を崖から落とすという話もありますので、いずれ突き放す事もあるかと思いますが
今のところ私はこの4匹を人為的に引き離す事は出来ませんね
いずれ子猫の親離れは早ければもう少しだと思います
それまでここを住処にするなら勝手にどうぞ!という感じです
子猫が親離れすれば里親や動物愛護センターとかも考えられますが、野良猫のおかげでムクドリが減ったのも事実です
野ネズミの被害に毒を食わせた事もありましたので、野良猫が居なくなるのも考え物です

黒猫と子猫のバッティングを警戒しましたが、黒猫はグレ子を見ると一目散に逃げました?
黒猫はカラスに威嚇するくらいなのに、わからない物ですね
結局は母屋の玄関のウッドデッキの下で出産した親猫と子猫は
空白の一月半経過して、今は母屋の逆の位置にある自作風呂の下がお気に入りのようです
黒猫はここに近づかなくなりました
元々は黒猫の縄張りのようなものでしたが
クロ子も含めて、黒猫って見かけの割にビビリなんですかね?
ちなみにクロ子は黒猫の割にヒョウキンな丸顔をしてます
トラ子は容姿だけではなく性格も母親に似て顔が小さく目が大きく可愛いです
グレ子は生後直後にアイビーの草むらから救出しなければ生きてなかったと思います
生まれたばかりなのに他の2匹からはぐれたのは活発なため、また一番人懐っこくなる感じです


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