競技車アルトで2年ぶりの北海道~最終話 新日本海フェリー「らべんだあ」で帰宅

小樽発のフェリーの場合ですと、北見や弟子屈からの乗船には下道の場合は出航の時間的に余裕がありません
苫小牧発の場合の出航は夜になりますので、例えば北見ですと午前中は釣りが可能になります
そんな訳で、岩見沢の旧友と会うとなると小樽フェリーになりました
理由はそれだけではなく、苫小牧発の場合は新潟港の到着が夕方になりますので
そのまま帰宅となると午前様になってしまいます
まあ、つまりは道東から帰宅するためにはフェリー以外にもう一泊という感じです
概ね2日掛かりますからね
理由はわかりませんが、北海道への行きのフエリーは苫小牧行きの方が秋田に寄っても早いです
逆に新潟行きは、小樽フェリーの方が早いです
何らかの理由で時間調整してるんだと思いますが
私が札幌に在住していた頃は小樽→新潟間のフェリーしかありませんでした
かれこれ40年前の話になります
その後、青函連絡フェリーの東日本フェリーが直江津~岩内と室蘭のフェリーが運航されました
私も25年ほど前から、また北海道に行くようになったのですが、これを多用してました
新日本海フェリーに比べると山梨からは便利なんですが、予約に苦労しました
その後、東日本フェリーの直江津発着の北海道行きのフェリーは無くなりました
上越の直江津と下越に近い新潟とでは100キロくらい違います
東日本フェリーの直江津から北海道の発着が無くなったのは、北海道への距離が遠くなってしまったとも言えます
でも、それは私の学生時代の日本海のフエリーに小樽~新潟間のフェリーしかなかった事を思えば、まだ苫小牧という選択肢が増えてる事にはなります
東日本フェリーに浮気していた時も長かったのですが、やっぱり北海道には新日本海フェリーという感じですね
余談が長くなりましたが、三笠からですと小樽は出航までに時間が有り過ぎます
ここが北海道でも道東と道央の移動の時間調整に難しい部分ですが
車中泊ですと、どうしても早起きになりますね
前回の小樽フェリーの乗船の時も同じでしたが、手稲の「みよしの」の開店11時を待っての昼飯

餃子の美味しい札幌周辺のファーストフードになります

幸楽苑でも餃子定食がメニューに加わりましたが、結局は無くなりましたね
「みよしの」の真似をしたのかな?と思ったくらいでしたが
私自身も幸楽苑の餃子定食と朝メニューの朝かゆとかはイマイチでした
コンビニのセイコーマート同様に「みよしの」も内地にあったら嬉しい北海道のチェーン店ですね
北見から三笠までの時間を潰し、また三笠から小樽までの時間を潰す事になりましたが
小樽フェリーの乗船になります


動画を合成しようと思いましたが、媒体が異なるので、出航の様子は以下


まだ日中の出航になりますので、甲板からの小樽の景色が望めます
新日本海フェリーの従業員の人も手を振ってくださってます
新潟港下船の動画も撮影しましたが、またしてもバッテリー切れでしたm(__)m

これで2023年、競技車アルトで2年ぶりの北海道の記事は完了となります
また来年、再来年、またいつか北海道に行けるか?疑問ではありますが
またいつか、このような北海道の記事が書けるようになれば幸いかと思っております

加えて、新潟からの帰路に寄りたいところもあったのですが
そうなると午前様になる危険が高いので、それはそれでまたあらためて

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