彫金タガネ塾リモート講習~接写の工夫(動画編)

前記事の動画編になりますが、タイトルは少し短くいたしました

動画以後のコメントはYouTube動画の字幕にも入ってます


彫金タガネ塾も現在リモート講習は2人居ますが、いずれにしても彫りも始めました
モニター左にはリモートアプリと右はWindowsカメラ
そのカメラはスマホスタンドで彫刻台の真ん前にあります
仕事机ではなく照明的も不利でカメラが邪魔で彫り難いですが
リモート相手には私の彫ってる時の視線の画像が送れます
この動画を撮影しながらパソコンでも録画してみます
ちなみにタガネはBijoDam超硬タガネ試作中の真鍮柄の毛彫り0.7ミリになります
字幕は一時中止します
この後にパソコンで録画した画像を合成してますが、画像の種類が違うため画像と音のズレがありますm(__)m
ご覧のように彫り難そうな感じは伝わったと思いますが、何とかこの体勢でも彫れるように練習します
音が先行してますが、字幕終了いたしますm(__)m

字幕はここまでですが、和彫りの動画や情報は少ないですので
ここまでの接写はまず無いでしょうね
ただ、タガネも先しか映ってないしオタフク槌も映ってないので
逆にこれだけでは伝わらない部分もありますかね
この接写の練習ではモニター見ながら彫って見ましたが
やはり下線が見難いので曲を修正出来ませんでした
肉眼で彫ってもその視線の角度を変える時にカメラが邪魔になります
仕事机だけではなく、この条件下での練習も必要になりそうです

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