ミル打ちとタガネ梨地の練習中
かなり記事をサボってしまいましたが、彫りの練習はしてます
なかなか記事が書けなかったのは、やはり2本筋タガネの商品化
加えて梨地タガネも作り直してました
つまり彫りもタガネ作りも練習中という感じでした
昔作った梨地タガネも赤タガネのためサビサビでして
試作中の梨地タガネで練習中の銅板ですが
この画像ですと、練習中という事もあって、その良さというか違いがわかり難いですけど
梨地タガネはミル打ちタガネほどは作るの難しくはないのですが、需要はありそうです
以前、石留タガネが売ってないので作って欲しいとヤフオクに質問が入りました
私は、それは自分で作る物ですと冷たい回答しましたが(笑)
石留タガネは単なる先端が金槌のようになってるだけで、それすら作れないなら石留は出来ないという事です
でも梨地タガネには多少のノウハウがあります
作り方を公開するかはまだ検討中ですが
いずれ梨地タガネと、その梨地タガネを打ってる動画もアップしようかと思います
梨地タガネは荒しタガネとも呼ばれてるというか、呼んでるだけかもですが
砂梨地やサンドブラストよりもかなり粗い梨地です
銅板は240番くらいの紙やすりで梨地にしてますが、そこからさらに粗くなります
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