8/11 釜無川水系～ミニオフ ひぐちくん（動画編）

以下に先行アップした記事の詳細を動画にて更新します

https://bijodam.blogspot.com/2021/08/811.html

18年ぶりの再会で、前回は塩川水系を案内しましたが

この時はいい季節の割には釣果はあまり良くありませんでした

前回のミニオフ尾白のイブは良かったんですけどね

2回目の誘いは、前回のリベンジの思いも強かったのですが

とりあえず動画をご覧ください

カットは5回になってますが、最初は開けた渓相から、徐々に塩川水系のように変化します

ひぐちくんの頭にはゴープロのアクションカメラ、背中には私のランディングネット(笑)

これは3カット目までと4カットからで河川が変わってます

3カットまでは本流筋ですが、ご覧のように流れが強く支流に移動しました

これまででですと詳細は釣券ご購入者限定の山梨フライフィッシングBBSに書いてましたが

ちょっと、この今の状況ですと、そうも言ってられなくなりました

水温は本流筋で午後2時半で16.5度、支流で午後4時で15.5度という感じでした

本流筋のバイトは放流稚魚のみ、それも数が少なく

支流でもまともなバイトは二人で数回程度のノーキャッチでした(^^ゞ

この後に、バンガローオフで酒飲みのメインのミニオフになりましたが

ひぐちくんが就寝した後に強い雨が降りました

この後、数日の現在の大雨でしたので、この異常とも言える活性の悪さは

気圧が下がって、この大雨を魚や虫は感知していたように感じました

この日を最後に雨の予報は出てましたので、その雨の前にと釣行に至りましたが

時間帯の問題もあったと思いますが、ちょっとありえないくらいの活性の悪さと

虫も到着時のアブくらいな感じで、それ以外は虫っ気もなしでした

もっとも、この記事を書いてる当日は北杜市に避難勧告が携帯に出てる状態ですので

釣りが出来ただけでも良しというレベルではないかと思います

それにしても魚や虫の予知能力って凄いですよね？

いい加減、私にもそれを事前に察知して釣りガイドする能力が養われてもいいよう思えますけど