シャシンマスカットにタープ~Cha女魚メンバーとの再開

この冬はシャシンマスカットなど葡萄の記事は控えめでしたが
去年の野地栽培の葡萄が全滅したためにシャインマスカットにタープを掛ける計画がありました
骨組みは記事にしたかと思いますが、芽が出て来たので、芽を傷めないよう透明のシートを掛けました
冬には選定の仕事もありますが、今年は古い皮むきもしました


面積でいうと6畳くらいですので、ガレージの軒下よりも広くなります
去年はガレージの軒下の巨峰のみの収穫でしたし、無農薬です
その味もとても好評でした
ですが、時代はシャインマスカット
この施工を考えた後にネットで知りましたが
やはりシャインマスカットはこのような屋根を掛ける事が多い
一文字栽培といって、1本の枝を長くしますので、一般的にはトンネルのような屋根になりますけど

また、私は単管パイやメッキパイプでタナを作りましたが
これもまた山梨流という話も聞きました
私の場合はあまりネットや人の情報は参考にせず、経験から来てる事が多いですが
結果的には、やはりここにたどり着くという事は多いですね


ちょっと気になるのは、樹木の根からこのタープ下までに到達するまでの主幹
後から考えた事ですので、レイアウト的に全てに屋根を掛ける事は難しいです
まあ、これでダメなら次ぎへの課題という事で・・・

このタープを掛けていましたら、実はお隣の家にも単管パイプで足場が掛かってまして
私とは目的が違うのですが、塗装のためのシートが掛けられてます
足場に居た作業員から、「おおたさんですか?」とシート越しに声を掛けられました
「だれ?」と聞くと「ひぐちです」と答えました


私が運営していたTEAM Cha女魚というフライフィッシング元祖ホームページがありますが http://bijodam.com/ff/ 
そのCha女魚メンバーだったんですが、実に15年ぶりの再開となりました
当所はネット上では所在地は公開してませんが
画像は沢山アップしてますので、私の家だと気が付いたようです 
 
フライフィッシングに限らず渓流釣り人口は減ってます
一番は高齢化という事になります
これは、もう一つの最近再起した趣味とも言えるモータースポーツも同じです
要するに世代の違いにより、趣味嗜好が変わってしまうという事が一番です

たった一人で釣りをしたり、走ったりしても、それは自己満足の世界になってしまいます
仲間というものは、同じ目的で同じ価値観を持つ人だと思います
川釣りもモータースポーツも衰退の一途です
川釣りは続けて来ても仲間は減り、もはや殆ど仲間は居ないに等しいです
モータースポーツに関しても、20年も止めてましたので
ごく親しい仲間からの誘いという事もありまして再開しました 
 
ひぐちくんも、まだフライフィッシングは続けてるという事で、これを機にまたという話になりました
モータースポーツにおいても、新たに仲間が現れました
フライフィッシングもジムカーナも世間一般的には特殊な技術になります
そのため、人口が少ないという事はありますけどね
ひとつ共通して言えるのは、釣りも運転技術も、追求するとなると、いろんな技術を要する 奥が深いゆえに、その上達には最適だという共通点もありますかね


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