2020北海道 納竿納車の旅~kei最後の車中泊
後からの更新になりましたが、砂川の道の駅にての車中泊の様子です
セブンイレブンから変わった知らないコンビニ?
2017年も行きのこの場所で同じkeiで車中泊しましたが、フリーWi-Fi使えました(笑)
カーナビのワンセグでテレビを見ようとしたら、何も写りませんので
タブレットでビデオを見てます
思ったよりも熟睡出来ました
7月は殆ど晴れ間が見れなかったのですが
なぜ旭川付近まで来たかというのは、比較的ガソリンが高い北海道ながら
旭川は極端に安いんですよ
前記事に書いてますが、旭川から北見は距離の割には早いんです
ただ、スタンドの値段で選んでますと、旭川を通り過ぎる危険があります
愛別ですと、極端に上がりますので、リッター119円で入れました
でも、すぐに116円がありまして・・・
ちなみに北見は北海道の中では少し高目ですかね
熟睡出来たとは行っても北見でチェックインの時間には時間があり過ぎるくらいです
ここか先が北海道の素晴らしいところでもあります
旭川を超えると、大雪山を超えると、突然世界が北海道らしらに変わります
もちろん、それまでも北海道なんですけどね
本州での東京を札幌に例えるなら、仙台が旭川みたいな感じかと思います
そんな訳で、移動に仮眠的な車中泊にとご老体でも竿を出したくなりますね
スタッドレスタイヤ4本積んでます(笑)
竿は納竿する竿ではなく、パックロッドになります
ベストもフライの釣り用ではありません
フェリーとか移動時に使用してるメッシュの普段用です
ドライフライを数個、ボックスタイプのパッチに持ってる程度
ラインカッターは爪切り(笑)
テペットが一つ、念のため持ってる程度
当然水温計もありません
ただ、竿とリール以外に北海道用のランディンネットは持って来てます
7月と比べると、随分と水量が少ないです
増水に悩まされる事が多いので、期待が膨らみましたけど
なんか、いつものようには出ないです
たまに出てもおかしな挙動ですので、かなりナーバスな感じです
唯一、このポイントでオバーネットサイズがヒット
再び興奮が蘇りましたが、すっぽ抜け!
ホームの峡北ではよくあるパターンですが、道東だとあまりないパターン
出るけど乗らない、乗ったかと思ってもすっぽ抜けというパターンです
少し1匹目に苦労しましたが、今回は釣りする気分でもなかったのですが
このクラスの8寸前後がほどほどに遊んでくれました
アメマスはもう少し大きいのがバイトして来ましたが
釣れたのは小さくてもニジマスという感じでした
ホームの峡北ですと、いつでも釣りに行けますので釣れない時に
がんばって釣りをするという事はありませんが
これだけ釣り慣れて来ますと、このパターンはがんばって釣りしても疲れるだけです
渇水で日中の気温が上昇して来ると、唯一バラした1匹がワンチャンスだったと
なんか、アウェイの道東の釣りも見切ってしまってます
それだけ道東の釣りの引き出しがないとも言えるかと思いますけど
チビ釣って喜んではいられないのはホームもアウェイも同じになりました
つうか、道東の川がホームになって来てしまったのかも?とも言えますかね
そんな訳で、チェクインまで時間が随分と余ってしまう始末でした
小腹が空いたので、珍しくソフトクリーム
今夜は北見の友人とまた焼肉を食べる予定ではありますけど
ここに来るまで夏バテで食欲がありませんでしたので
ここまで来て、これまでの疲れも吹っ飛んだという感じではあります
さて、いよいよ本来の目的である納竿にルベシベ荘にチェックインになります
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