2020北海道 納竿納車の旅~北見から弟子屈へ



 本日、弟子屈へ納車に向かいます

ここからフェリー搭乗までネット環境がコンビニになります

帰宅後の記事を追加更新させて頂きます

カーリングで最近有名になった北見ですが、焼肉と玉ねぎにハッカも有名です
道の駅では3キロ250円という玉ねぎも売ってました

21日になりますが、この日は予備日というか調整日になりますので、宿は未定でした
北見、弟子屈の納竿納車目的で単に往復するだけではなく、一日日程を余分に確保してました
これは往復の際の台風の影響が一番ですが、フェリーが遅れる事があります
帰路の送迎の関係もあって、万が一にも行きのフェリーが遅れると帰りまでに消化出来ませんので
例えば、来道中に逆に台風が接近して来てれば、帰りのフェリーを一日早めるという事もあり得ます

ルベシベ荘に連泊になるか?一日早く弟子屈に行くかの選択の日になりました
弟子屈の知人には電話で北見まで無事に来てますと話ました
予定では22日に行く事は伝えてますが、弟子屈の知人もこのシルバーウイークでお客さんが来てるという事が予想されました

22日ならシルバーウイーク最後の日なので22日までにはと約束していた次第です
この予備日の話をしますと、それだったら早くおいでよ!客は居ないからという話
おそらくですが、私よりもkeiが早く来る事を望んでいるかと思いますが?(笑)
今日は北見の友人も休みなので、まずは北見の友人の元へ


いつものポルシェボクスターのガレージになります
小腹が空いたので、ちょいマック(笑)
これが賃貸ワンルームマンションのガレージなんですから、内地ではあり得ないですね

いつまでもここに居てもいいのですが、弟子屈の知人は午後3時には飲み始めるという話
予備日の泊まりは弟子屈という事になりましたので、ここから弟子屈へ向かいますが

途中でちょっとだけ竿を出す事に


昨日の状況ですと、おそらくは午前中しか釣りにならない感じでした
午前と言っても朝や夕方のまずめ時ではありません
渇水でこの時期としては高温のため、上流に入渓しました

ここだったら内地のレベルのサイズなら釣れるかと思います
状態が良ければ尺イワナも普通に出るポイントかと思いますが


1匹目になりますが、7寸クラスのアメマスです
いつもは8寸以下を邪険にしてますけど
今回もアメマスも釣れたという感じです
フライの大きさから、間違って掛かってしまった感かと思いますが

雨降ってない感じですので、この状況は打破出来ない感じです

まあ、今回は特に釣りが目的ではないんですが
本来の納竿という意味での竿を仕舞う事にしました


いつもの弟子屈の知人の元に着きますと
それはそれは豪勢な食事の支度がされてました!

前回にもご馳走になりましたが、北海シマ海老
全国的にはあまり有名ではないと思いますが、高級品ですよ
さらに厚岸の牡蠣!これは美味いです!!

今は北海道産というブランド名で美味いと思われている産物も多いかと思います
でも、必ずしも、そうではないんですよ
例えば高山が少ないがために水はあまり美味しくない
水が美味しくないと米も酒も美味しくないのが基本です
果実や野菜も栽培が厳しいとも言えます
ただ、じゃがいもなど内地では2期の作物は1期ではないかと思います
暖地で2期作のお米よりも1期の方が美味しいという事は言えるかと思います

まあ、基本的には暖地よりも寒冷地の産物の方が美味しいというのはあるかと思います

余談になりますが、旭川で給油した訳ですがkeiは燃料タンクが小さいので
納車時にガソリンの警告灯が付いていたらいやらしいですよね?
北見で給油したら、183キロ走って10リッター入りませんでした
タイヤ外径も大きいので、ガソリン満タンにタイヤホイル4本積んで
推定でリッター19キロくらい走ってます
フルタイム四駆のターボのオートマとしたら脅威の燃費とも言えますね
















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