2020北海道 納竿納車の旅~フェリー搭乗

いろいろと整備をしたkeiの納車がメインの旅になりますが
一番気になるのはオートマオイルのオイル漏れです  
マニュアルの車だと、また2輪駆動の車ですとそれほど気にはなりませんが
2輪駆動の場合はそのミッションのオイルシールは2つしかありません
でも四駆のkeiの場合でフロントに4つオートマオイルのオイルシールがあります
加えてトランスファーのプロペラシャフト側に1つ、これはギアオイルかと思いますが
結果的にはフロントに4つオートマオイルのオイルシールは全部交換しました
これに加えて四駆駆動の場合はリアのホーシングに3つオイルシールがあるかと思います
これも少しオイル漏れの疑いもあったのですが、ギアオイルなのでそれほどでもないけど
問題はフロントに4つオートマオイルのオイルシール
これは熟練したメカでも嫌な整備だったんです
車検さえ通ればいいという問題ではありません
オートマ車の場合、私の知る範囲ではミッションブローが一番の廃車への近道です
車の整備費や部品としてはミッションが一番高値と言っても過言ではありません
金額的にも車検整備費程度の車ですので、北海道の道東までの納車に自走となると
最低でも700キロくらいは走る事になります
そんな訳もあって、余ったオートマオイルも万が一のオイル漏れの給油グッズも持参
それだけではありませんね、既に私の車ではなくなる訳ですので
納車までの道のりにもらい事故も怖いです
次期車両を既に購入してるのもあって、車も休み休むのいつもより安全運転
休憩のたびにオイル漏れのチェックという状態でした
自ら車を整備し、車を知ってるからこそ、ささえな事でも気になります

そんな状態から無事、新潟港出航のフェリー搭乗しました


道の駅 千曲川にて この辺りが中間地点


この手もありましたが、GOTOは使えません


ぶどうも竿と車に加えて納品します(笑)


私は漁場監視員という事もあって、無券の取り締まりのために
これまで自分の車のネット上での公開は避けてました
これは釣り券を購入せずに釣りをする釣り人に対し監視員の車だと知られないためです
無券の釣り人は監視員の車が来ると逃げるんです
中には釣り券を購入せずに沢山釣った事を自慢するようなバカな釣り人も居ます
例えば、飲酒運転をしても捕まらない事を自慢するような物です
このkeiは峡北の無券の釣り人にとっては
腹面パトカーをネットで公開するようなものになります
そのため、ネット上では、この車を伏せていました
でも、今回の北海道はこの車が主役なので、このkeiの写真が主流になります



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