9/30 塩川水系~そばを求めて納竿釣行

 今季2度目の北海道の記事の更新を残してますが
月も丸くなって来たし、久しぶりにみずがきのそばを食べたくなった

今季、わずか一日の釣行で終わらせてもいいのか?という疑問もありました
実はコロナ禍の中で山菜採りの時にピンポイントで2~3か所の釣りもしていたのですが
まともに釣りをしたのは塩川の2時間くらいかと思います
相続争いが去年終わって、実家も売却しようやく仕事も起動に乗って来た矢先のコロナでした

去年も今年も1匹もイワナを釣ってませんでしたので、昼飯食いにみずがきに行ったのですが



一昨年に閉鎖する噂があったので、一昨年も最終日に最後のみずがきのそばを食べに来た記事を書いてますが
去年の営業は続行されてる事をネットで知りました

でも、閉店・・・近くの水車のそば屋も寂れてました

いったい、何しに来たんだろう?ちなみに一昨年は営業を電話で確認してから来ましたけど
そう言えば、本谷の方にもそば屋があったハズです

ただ、予約した方がいいという事で、たぶん携帯のメモリーに登録はしてたのですが


美味しいと噂のそば屋だったんですが 
やっと見つけたら随分と前から閉店してるという事でした 
 

隣にはそばではなくピザが営業となっていたけど・・・ピザという気分でもない

増冨温泉まで行けば何かあるだろうと下りましたが



一軒はやってる感じでしたが、殆ど活気がなく、客は殆ど居ない感じ
ここで食べても良かったのですが、そばはあるのかもわかりません
そばを求めて釜瀬本谷と結局はビジターセンターまでグルっと一周しました


さすがにここには少しは人が居ましたが、寂れて来てるところにコロナの影響が拍車を掛けてるという感じでした

まあ、ここ二年はあまりこの辺りの川も見てませんでしたので、いいドライブにはなりましたけど

本来の竿を仕舞うという意味でのフライロッドの納竿は
クシャロ湖が最後になるかと思ってましたが、イワナの顔を見るために小渓流に再び遡上


チビだけど2年半ぶりの峡北のイワナでした
こんなのしか釣れないと思って写真撮りましたが、3匹目は7寸半くらいの
いわゆる峡北の大きい方のアベが最後に釣れました
1時間足らずの釣りでしたけどね、これで満足して今年の釣りを終えました
ヒメマスや海釣りは、今のところは考えてないですけど

地元峡北よりも、今年は道東の方が沢山釣りした事にはなりましたが
釣り人の減少もあって、体も老朽化して来てます
でも、少しは体力の維持にもなりますので、少なくてももっと釣りに行くかと思います


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