展望風呂のAVの改善~防水タブレットPCから

すみませんが、師走でネタが溜まりまくってます
一つづつ消化して行きますが、お風呂のAV(オーディオビィジアル)の改善になります


まあ、AV(オーディオビィジアル)なんて大袈裟な物ではありませんが
初めて購入したタブレットPCはNECの防水の7インチのタブレットになります
android4になりますので、かなり使い勝手に制限がありますので
これでお風呂で音楽やネットですとYouTubeを観覧してました

防水とは言えども、充電のためのUSBのコネクターは差したままです
この風呂は天井もクリアの波板ですので、夏だと50度くらいの高温になります
さすがに調子悪くなってしまいまして・・・

ここを改善する事にしました
このタブレットが置いてある部分は南側になりますが
この風呂は東側に母屋と連結されてます

そもそもお風呂もトイレも、この建築は
ガレージやバンガローからの使い勝手が優先されてます
そのため、私自身もトイレやお風呂には母屋から外に出て入る感じになってます
つまり、お風呂の給水そのものも一旦外に出る感じですので
せめて蛇口の開閉や、お風呂の水量を確認する意味でも、母屋からの小窓が欲しかったんです

写真ではわかり難いかと思いますが、お風呂の母屋側の壁


ここに穴を開ければ、母屋から風呂が覗けますので、母屋の壁になるこの部分を
少し切りました

母屋の内側からの写真になりますが、手前の木はロフトの階段になります


ここからお風呂を覗きますと、以下のようになりました


蛇口は見えてませんが、ここから蛇口の開閉は可能です


風呂側からの写真ですと、こんな感じです


ここに10インチのタブレットがベストサイズの窓になります

これですと、タブレットは防水でなくても母屋側からの操作も出来ますね

ただ、これだとタブレットやスマホも同じかと思いますが
音は母屋の方に流れてしまうかと思います

お風呂に使うタブレットと考えると、映像より音声かと思います
これまでのタブレットの位置は、湯船に浸かってる状態で正面でしたが
これは側面の頭の位置になりますので、なおさら映像よりも音声が重要になります

その改善の記事もまた次回という事で



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