2019西湖ヒメトロ
これもまたマンネリ化してる記事になりますけど
近年は年に一度の恒例行事という感じになってます
今季は解禁日が好調のようでしたので期待しましたが・・・
釣り始めると、アタリは結構ありながらも1匹が釣れません(汗)
大体タナは20メーターくらいなんですが、10メーターくらいリトリーブすると
全部バレてしまいます
珍しい事ではないんですが、1匹が釣れないと焦りから来るイライラが増して
以前はあまりにもバレるので、アワセが悪い?と思ってアワセを試みたりしましたが
ヒメマスは口が柔らかいために、口が切れやすいので、裏目に出ました
そんな事から、私はヒメトロでも比較的軽いシンカーは40号
それでも、竿としてはかなり硬い部類になりますからね
ボウズも覚悟するくらいの心理的な状態で、ようやく1匹チビアベをキャッチ
これ1匹釣るのに1時間以上、LONGのディープサイクルバッテリー1個に1匹状態(滝汗)
5日の土曜日という事もあり、釣り人が多いために
エサ釣りでもヒメトロでも釣ってるのは見てましたので、そんなに悪い状態ではない感じではありましたので、なおさら焦りました
10月としては異例な暑さで、午後になるとライフジャケットを着用してない人もよく見掛けました
私は体脂肪が少ないので、湖上ですとさほど暑くはないのですが
水温からしても、朝一の釣りという感じでしたので
午前中でこのサイズ2匹には、かなり焦りました
私は淡水魚はヒメマスとて食べませんので、人に渡すにしてもこれだけ?
という感じですので、何とかせねばとばかりに、ヒメトロ初の2本竿を試みました
集魚効果のあるペラが増えれば、釣果も上がるという判断でした
でも、これが裏目に出てしまい
慣れないエレキの操作に竿が2本、週末で釣り船も多く風が出たためにトラブル多発
なぜ2本にしたかというのは、去年イレギュラーアクションのバイトで釣果が上がったんです
つまり、ただ引っ張るだけのロッドホルダーに固定の竿以外に
手持ちの竿を追加しました
でも、竿2本にエレキの操作、風が出て来てさらに難航
バッテリーの容量からも一時は船をブイに固定するというありさま
サビキの仕掛けに紅サシで何とか1匹でも追加と思いましたが
魚釣りをする以上、イライラするというのは、やってはいけない一番の事です
ここでもアタリはあったのですが、これもバラシ
さすがに周りの船も殆ど引き上げてしましました
高温、高水温のために、ウインドサーフインが異常に多かったです
風が強くなると、エレキのバッテリーの能力が低いためもあって
思ったように船を操作出来ません
でも、その風が強くなればなるほどウインドサーフインが釣りの弊害になりました
これはウインドサーフインをしてる人を責めるという事ではありません
私自身が釣れないと事をウインドサーフインの人に八つ当たりしてる事にもなります
ただ、いつもはヒメマスの時期にはウインドサーフインはこんなに居ないんです
タナが20メーターというヒメマスにとっては、それほど釣りの弊害にはなってないと思いますが
少なからず警戒心やナーバスになってる魚にしてみれば、食いが浅いという原因の一部になってるという事はあるかと思います
珍しく終航時間まで昼飯も食わずに湖上に居ましたが
釣り船もウインドサーフインも居なくなってしばらくすると
ようやく3匹目が釣れました
このサイズだと、最低あと1匹は釣りたい!!
午後3時過ぎて、ラスト1匹は8寸超えてる感じでした
不思議なのは、この午後3時過ぎてのアタリは少ないながらも確率は高く取れました
これで終航時間まではやらずに接岸
私がよく釣り人に言う事は、魚も釣り人が帰る時間を知ってるという事です
ヒメマスの釣り船やウインドサーフィンが居なくなり
これまで食い控えしていた魚が食いに来たという事でもあるかと思います
たった4匹しか釣ってない人間に何が言えるか?と思う人も多いかと思いますが
長い釣り人生で、私の経験からする事をブログ記事として報道してるだけです
釣りの報道って、その多くは釣れた時の記事ばかりです
それは基本的に釣果の自慢でしかないんだと思います
釣り人にしてみれば、釣れなかった記事こそ、知りたい部分ではないかと思います
年に一度の事で買いそびれてますが
正直なところはヒメトロですと、もう少しでも性能のいい魚探が欲しいところですね
近年は年に一度の恒例行事という感じになってます
今季は解禁日が好調のようでしたので期待しましたが・・・
釣り始めると、アタリは結構ありながらも1匹が釣れません(汗)
大体タナは20メーターくらいなんですが、10メーターくらいリトリーブすると
全部バレてしまいます
珍しい事ではないんですが、1匹が釣れないと焦りから来るイライラが増して
以前はあまりにもバレるので、アワセが悪い?と思ってアワセを試みたりしましたが
ヒメマスは口が柔らかいために、口が切れやすいので、裏目に出ました
そんな事から、私はヒメトロでも比較的軽いシンカーは40号
それでも、竿としてはかなり硬い部類になりますからね
ボウズも覚悟するくらいの心理的な状態で、ようやく1匹チビアベをキャッチ
これ1匹釣るのに1時間以上、LONGのディープサイクルバッテリー1個に1匹状態(滝汗)
5日の土曜日という事もあり、釣り人が多いために
エサ釣りでもヒメトロでも釣ってるのは見てましたので、そんなに悪い状態ではない感じではありましたので、なおさら焦りました
10月としては異例な暑さで、午後になるとライフジャケットを着用してない人もよく見掛けました
私は体脂肪が少ないので、湖上ですとさほど暑くはないのですが
水温からしても、朝一の釣りという感じでしたので
午前中でこのサイズ2匹には、かなり焦りました
私は淡水魚はヒメマスとて食べませんので、人に渡すにしてもこれだけ?
という感じですので、何とかせねばとばかりに、ヒメトロ初の2本竿を試みました
集魚効果のあるペラが増えれば、釣果も上がるという判断でした
でも、これが裏目に出てしまい
慣れないエレキの操作に竿が2本、週末で釣り船も多く風が出たためにトラブル多発
なぜ2本にしたかというのは、去年イレギュラーアクションのバイトで釣果が上がったんです
つまり、ただ引っ張るだけのロッドホルダーに固定の竿以外に
手持ちの竿を追加しました
でも、竿2本にエレキの操作、風が出て来てさらに難航
バッテリーの容量からも一時は船をブイに固定するというありさま
サビキの仕掛けに紅サシで何とか1匹でも追加と思いましたが
魚釣りをする以上、イライラするというのは、やってはいけない一番の事です
ここでもアタリはあったのですが、これもバラシ
さすがに周りの船も殆ど引き上げてしましました
高温、高水温のために、ウインドサーフインが異常に多かったです
風が強くなると、エレキのバッテリーの能力が低いためもあって
思ったように船を操作出来ません
でも、その風が強くなればなるほどウインドサーフインが釣りの弊害になりました
これはウインドサーフインをしてる人を責めるという事ではありません
私自身が釣れないと事をウインドサーフインの人に八つ当たりしてる事にもなります
ただ、いつもはヒメマスの時期にはウインドサーフインはこんなに居ないんです
タナが20メーターというヒメマスにとっては、それほど釣りの弊害にはなってないと思いますが
少なからず警戒心やナーバスになってる魚にしてみれば、食いが浅いという原因の一部になってるという事はあるかと思います
珍しく終航時間まで昼飯も食わずに湖上に居ましたが
釣り船もウインドサーフインも居なくなってしばらくすると
ようやく3匹目が釣れました
このサイズだと、最低あと1匹は釣りたい!!
午後3時過ぎて、ラスト1匹は8寸超えてる感じでした
不思議なのは、この午後3時過ぎてのアタリは少ないながらも確率は高く取れました
これで終航時間まではやらずに接岸
私がよく釣り人に言う事は、魚も釣り人が帰る時間を知ってるという事です
ヒメマスの釣り船やウインドサーフィンが居なくなり
これまで食い控えしていた魚が食いに来たという事でもあるかと思います
たった4匹しか釣ってない人間に何が言えるか?と思う人も多いかと思いますが
長い釣り人生で、私の経験からする事をブログ記事として報道してるだけです
釣りの報道って、その多くは釣れた時の記事ばかりです
それは基本的に釣果の自慢でしかないんだと思います
釣り人にしてみれば、釣れなかった記事こそ、知りたい部分ではないかと思います
年に一度の事で買いそびれてますが
正直なところはヒメトロですと、もう少しでも性能のいい魚探が欲しいところですね
コメント
コメントを投稿