シャインマスカットが食べ頃になりました

野地栽培の巨峰はほぼ終り、軒下の巨峰と共に
シャインマスカットが食べ頃になりました
これまでのリンゴ農家の記事からも、今年は雨が多いために野地栽培の巨峰は不作でした
ただ、軒下の巨峰は収穫が今年で2年目ながら、かなりの方から美味しいと好評です
ですが、その量と出来栄えからも面はそれほどいい物ではなく、量も少ないので
巨峰に関しては、ほぼ無農薬ながら出荷は考えてません
シャインマスカットは黒とう病という、やはり湿気による慢性的な病気がありますので
去年からやむをえず新芽の頃と梅雨入りの頃に農薬は使いましたが
その程度ですと殆ど意味がない感じです

でも、その発育は巨峰と逆で成長には勢いが凄くて
苗から10年くらいになりますが、木も成長して
いい葡萄が少ないながらも実るようになりました
種なしのジベ処理は去年からなので、まだ摘粒がいまいちで粒の大きさにムラがあります


成長のいいのは、このように袋を破いてますね
ケンシロウみたいです(笑)

来年こそは出荷しようと思って今に至りましたが、今年も同じです
来季は巨峰同様に、無農薬の栽培と考えてます
リンゴ農家からの庭木の伐採の関係で、農協の返答にも頭に来たというのもあります
道の駅での販売も農協は絡んでますので、道の駅で委託販売は私の選択肢から無くなりました

低農薬、山梨梨北での家庭菜園のシャインマスカット
格安で出荷しますので、希望があれば直接販売させて頂きたいと思います



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