ゴールドクレストがリンゴに被害を与え伐採された話ですが

ようやくこの件に関してのJA梨北からの回答が来ました
完コピはモラルとして出来ませんが
びゃくしん属は、りんごの病気(赤星病)に対しての中間宿主との事です
ちなみにゴールドスレストはびゃくしん属ではありません
その調査に時間が掛かったためか?返信が遅れた感じですが
ゴールドクレストも中間宿主としての危険性が高いという回答でした

以下はJA梨北への私の返信になります(一部省略)

専門家ではないので、詳しい事はわかりませんが、宿主とは
つまりゴールドスレストが被害を与えたという事ではなく、身から出た錆の病原菌が
檜などの常緑針葉樹で越冬し赤星病の被害が翌年にも再発するという事ではないかと思います
これに関してですが、この農家の家にも檜と思われる常緑針葉樹が防風林のように植えられてます
この農家の家には檜を庭木にしています
被害があったのは私の庭木のせいだとゴールドスレストを伐採されました
明らかに八つ当たりです

なお、JA梨北では植樹に関する地域への注意喚起を行った事がないとの事です
つまり、ゴールドクレストがリンゴに被害を与えたという立証もなければ
それを植樹してはいけないという法律も何もない訳です
近隣住民に庭木を伐採する権限もなければ、庭木がリンゴに被害を与えた証拠も何もないという事になります
当然の事ながら、私の庭木のためにリンゴの被害への損害賠償責任を請求するというのは脅迫に値します
私も近隣の農家とトラブルを好む訳ではありませんが
少なからず強制的に庭木を伐採されて、怒りの行き所がありません
「リンゴの赤星病の被害を近隣の住宅の庭木のゴールドクレストの責任であると強制的に伐採された苦情」
今後、このような事がないように近隣住民として農家への警告を要求します
私自身も、農転の意思も多少なりとあって、巨峰やシャインマスカットを栽培してますので
多少なりと農業には理解してるつもりです
リンゴという事もあるのでしょうが、一年中昼夜関係なく農薬の散布には、常日頃多少なりと被害はあるかと思います
道路にも平気で水を散布してます
常日頃に被害を受けてるのは、むしろ近隣住民です



赤星病と思われるリンゴをそのまま地面に落としてるようにも見えます
私もシャインマスカットの黒とう病の出た枝木はなるべく焼失させてます
これは宿主という話以前に赤星病の被害が翌年にも再発する原因の一番ではないかととも思います
ゴールドクレストが一番の被害のような言い分で、脅迫されてやむを得ず伐採を承諾しましたが
悪まで危険性であり、自身の家にも檜は植えている
少なからず庭木を伐採した事の謝罪と、リンゴ農家への教育的指導を最低限度要求します

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