2019北海道〜道東北見その2
7月16日
一日釣りが出来るのも今日が最後 とは言っても通常は一日は釣りしない
ただ、根室の方では二日目に2時間ほどを3ラウンドも釣りをしてしまった
今回は細かく水温を記事に入れませんでしたが、どの川も殆ど午前13度、午後14度と
毎回、測るまでもないか？という感じ
ただ、雨の網走川下流はもっと高いとは思いますが、ここは計測してません
今回、真ん中が雨という事で日毎に活性が鈍り、珍しく沢山釣りしたので
何か疲れて目が回って並行感覚が鈍い気がします
釣れれば一日で満足しちゃうんですけどね、そこが道東の素晴らしいところ
地元では午前中は殆ど釣りしないのですが、昨日は午前中にスイッチが入った
魚種の違いかも知れませんが、道東のニジマスは午前中がいい事が多い
とりあえず昨日と同じくらいに出かけた
今日から平日なので、入りたいところにも入れるだろうしと
今日も1匹目はイワナのバイト イワナと言ってるのはアメかオショロかまでは判別不能
イワナの類って、特に大きいほど出方がスローな印象がありますが、道東はそうでもない
それだけ食い気があるんではないかと思う
2匹目はまた8～9寸ほどのアベニジがヒット
しかし、このサイズにして沈木に巻き付きやがった・・・
道東の川としてはプレッシャーが高い川なので、こんなアベサイズでも逃れる術を知っている
私の経験だと、これはニジマスしかやらないけど
沈木に巻き付くと、細い糸だと切れるけど、生憎3Xです このサイズではまず切れない
沈木にオレンジ色のカディスが引っ掛かってますが、少し前までニジがここに付いていた
つまり、鯉のぼりのような状態
実際問題として、この状態でニジをネットで取った事もある
ただ今回はアベなので、そこまでしなかった（笑）
なるべくリーダー直結にしてるのは、倒木や沈木に巻かれた際に、ノットがあるとそこで食い込んだりして切れる事があるんです
結局1匹もキャッチしないまま、しばらくノーバイトが続いた
昨日はすぐにスイッチが入ったんだけど・・・
昨日の状態からすれば、かなりプレッシャーが高くなってしまったのか？というムード
ここもまたポイント間が遠いが、入渓点から遠いのもあるのだろうか？
少し遅れたけど、今日もスイッチが入った
状況も似ていて、釣れるのはアベニジながら、同じポイントで5匹は釣ったと思う
食いが浅いのと、針が太いのもありバラシも多い
というか、取る気もないのでオートリリースもあり、10匹くらいは掛けた
全部ニジマスで、30オーバーも食いに来たりはするのだが、ターンするヤツも居る
フライに飽きられた感じもあり、フライを変えたりもしたが
さすがにスイッチは切れた
ここまで出なかったポイントも出るかも知れないと引き返す
明らかに魚は居るハズのポイントからも、たまにイワナが顔を出す程度・・・
これは川を変えるしかなさそうなんだけど
そう思って最後の大場所は やはり出ない・・・
ニジもアメも大物はあまり流れのあるところでは出難いんだけど
次第に流れの速いところに打ち込んだ時、ようやくイワナだろう？という小さなバイト
水面が光っていたために、サイズはわからないけど
いちおフライは消えたので、念のためフッキングした
でも、どうやら北海道を釣った感じ
つまり根掛かりかと思った
早アワセの人には経験ないかも知れませんけど、魚が水面で食べても
川底の定位していたところまで潜ってからフッキングしますと
フライがスッポ抜けた際に岩やゴミに掛かる事があります
でもフッキングしたラインが真っ直ぐに根掛かりしてる状態から、根が動くんです
ゴミ袋や沈木に掛けた感じだったのが、どうやら流れに関係ない方向に動き出した
これは魚だっ！と気が付きました
おそらく魚もそうなってから自分が釣られた事に気が付いて走り出した感じではあった
超久しぶりの、キタァ～～！！
まさかまさかの、今年はフライでニジは30は超えられないと思っていたので
当然、今回初めてメジャーを伸ばしましたら、30通り越して40センチジャスト！
おそらくですが、10年前の私だったら取れなかったでしょう
何度もこのサイズは掛けてますが、綱引きに負けていたんです
つまり魚を掛けてからのランディングの技量って、内地では養われない
数年前に、巨大ニジを掛け悔しい思いをし、その後に何とか現在のレコードを釣った経験が生かされているという事だと思います
ランディングの技量もなんですが、実際に魚を釣ってみないと養われない技術ってあると思います
投げさえすれば釣れるという事から、腕が上達しないという事もあるかも知れませんが
すみません、興奮して能書き長くなりました
リリースのシーンを動画で記録しましたので、ご覧ください
リリースのやり方が悪いとか、うんちく言う人には叱られそうですが
ニジマスの場合は最後まで抵抗しますので、リリースは難しい魚ですね
道東歴代2番目のサイズになりますので、ちょっと出来過ぎです
道東ではフライは比較的少ないので、その小さなバイトからしますと
逆にフライだから出たニジかも知れません
二日でお腹一杯になりましたので、午前中のみで釣りは終了
夜はまた友人と晩飯でも食べる約束がありますが
昨日、友人と遊んでいる時間そっくり体を休めました
さすがに今日はもう魚釣る気にはなれませんね
昨日友人に話したように、小さいのが出ない時の方が大きいの出やすいからやる気になると話したばかりだったのに
今日渋かったのは、大物が出やすい状況という事だったんだと後で気が付きました
一日釣りが出来るのも今日が最後 とは言っても通常は一日は釣りしない
ただ、根室の方では二日目に2時間ほどを3ラウンドも釣りをしてしまった
今回は細かく水温を記事に入れませんでしたが、どの川も殆ど午前13度、午後14度と
毎回、測るまでもないか？という感じ
ただ、雨の網走川下流はもっと高いとは思いますが、ここは計測してません
今回、真ん中が雨という事で日毎に活性が鈍り、珍しく沢山釣りしたので
何か疲れて目が回って並行感覚が鈍い気がします
釣れれば一日で満足しちゃうんですけどね、そこが道東の素晴らしいところ
地元では午前中は殆ど釣りしないのですが、昨日は午前中にスイッチが入った
魚種の違いかも知れませんが、道東のニジマスは午前中がいい事が多い
とりあえず昨日と同じくらいに出かけた
今日から平日なので、入りたいところにも入れるだろうしと
今日も1匹目はイワナのバイト イワナと言ってるのはアメかオショロかまでは判別不能
イワナの類って、特に大きいほど出方がスローな印象がありますが、道東はそうでもない
それだけ食い気があるんではないかと思う
2匹目はまた8～9寸ほどのアベニジがヒット
しかし、このサイズにして沈木に巻き付きやがった・・・
道東の川としてはプレッシャーが高い川なので、こんなアベサイズでも逃れる術を知っている
私の経験だと、これはニジマスしかやらないけど
沈木に巻き付くと、細い糸だと切れるけど、生憎3Xです このサイズではまず切れない
沈木にオレンジ色のカディスが引っ掛かってますが、少し前までニジがここに付いていた
つまり、鯉のぼりのような状態
実際問題として、この状態でニジをネットで取った事もある
ただ今回はアベなので、そこまでしなかった（笑）
なるべくリーダー直結にしてるのは、倒木や沈木に巻かれた際に、ノットがあるとそこで食い込んだりして切れる事があるんです
結局1匹もキャッチしないまま、しばらくノーバイトが続いた
昨日はすぐにスイッチが入ったんだけど・・・
昨日の状態からすれば、かなりプレッシャーが高くなってしまったのか？というムード
ここもまたポイント間が遠いが、入渓点から遠いのもあるのだろうか？
少し遅れたけど、今日もスイッチが入った
状況も似ていて、釣れるのはアベニジながら、同じポイントで5匹は釣ったと思う
食いが浅いのと、針が太いのもありバラシも多い
というか、取る気もないのでオートリリースもあり、10匹くらいは掛けた
全部ニジマスで、30オーバーも食いに来たりはするのだが、ターンするヤツも居る
フライに飽きられた感じもあり、フライを変えたりもしたが
さすがにスイッチは切れた
ここまで出なかったポイントも出るかも知れないと引き返す
明らかに魚は居るハズのポイントからも、たまにイワナが顔を出す程度・・・
これは川を変えるしかなさそうなんだけど
そう思って最後の大場所は やはり出ない・・・
ニジもアメも大物はあまり流れのあるところでは出難いんだけど
次第に流れの速いところに打ち込んだ時、ようやくイワナだろう？という小さなバイト
水面が光っていたために、サイズはわからないけど
いちおフライは消えたので、念のためフッキングした
でも、どうやら北海道を釣った感じ
つまり根掛かりかと思った
早アワセの人には経験ないかも知れませんけど、魚が水面で食べても
川底の定位していたところまで潜ってからフッキングしますと
フライがスッポ抜けた際に岩やゴミに掛かる事があります
でもフッキングしたラインが真っ直ぐに根掛かりしてる状態から、根が動くんです
ゴミ袋や沈木に掛けた感じだったのが、どうやら流れに関係ない方向に動き出した
これは魚だっ！と気が付きました
おそらく魚もそうなってから自分が釣られた事に気が付いて走り出した感じではあった
超久しぶりの、キタァ～～！！
まさかまさかの、今年はフライでニジは30は超えられないと思っていたので
当然、今回初めてメジャーを伸ばしましたら、30通り越して40センチジャスト！
おそらくですが、10年前の私だったら取れなかったでしょう
何度もこのサイズは掛けてますが、綱引きに負けていたんです
つまり魚を掛けてからのランディングの技量って、内地では養われない
数年前に、巨大ニジを掛け悔しい思いをし、その後に何とか現在のレコードを釣った経験が生かされているという事だと思います
ランディングの技量もなんですが、実際に魚を釣ってみないと養われない技術ってあると思います
投げさえすれば釣れるという事から、腕が上達しないという事もあるかも知れませんが
すみません、興奮して能書き長くなりました
リリースのシーンを動画で記録しましたので、ご覧ください
リリースのやり方が悪いとか、うんちく言う人には叱られそうですが
ニジマスの場合は最後まで抵抗しますので、リリースは難しい魚ですね
道東歴代2番目のサイズになりますので、ちょっと出来過ぎです
道東ではフライは比較的少ないので、その小さなバイトからしますと
逆にフライだから出たニジかも知れません
二日でお腹一杯になりましたので、午前中のみで釣りは終了
夜はまた友人と晩飯でも食べる約束がありますが
昨日、友人と遊んでいる時間そっくり体を休めました
さすがに今日はもう魚釣る気にはなれませんね
昨日友人に話したように、小さいのが出ない時の方が大きいの出やすいからやる気になると話したばかりだったのに
今日渋かったのは、大物が出やすい状況という事だったんだと後で気が付きました
コメント
コメントを投稿