サクランボと葡萄の栽培の様子

果樹王国の山梨での、峡北の韮崎での家庭菜園の近状です

近年、温暖化の影響で前倒しになってる感は多々ありますが
今年に関しては、山菜や川虫のカゲロウは遅れている感じです
寒暖差の大きい山梨だから果樹に向いてるという話もありますけど
物には限度って事があるのでは?とも思いますね

ちなみにサクランボですが
これまで経験のない虫の食害に、たまらずスミチオン乳液という殺虫剤の農薬
わずかながら残されたサクランボも、3種の中では一番早いナポレオンになります


もう食べられますね
サクランボの季節は6月なので、例年並みという感じでしょうか?
去年は早かったみたいですが、そう考えれば早いのかも知れません
まあ、私一人でも食べるのにちょうどいいレベルの実りですが・・・

でも、メインの葡萄は失敗したくないですね
現在、軒下の巨峰が満開でジベ処理開始した話は、Yahoo!ブログの方で記事にしましたが
遅れて露地栽培の巨峰が開花し

さらにシャインマスカットまでもが開花


わずかながらの家庭菜園の葡萄栽培になりますが
種なし葡萄にするためには、忙しい季節になりました

まあ、種なしにしなくてもいいならジベ処理も要らないとは思いますが
その房作りや摘心などの作業は必須になりますね

家庭菜園で、その栽培規模は小さいですが
多種の果実を栽培してますと、毎日が忙しいです
出荷出来る物であれば、それはそれでいいのですが
今のところは近所や知り合いに配ってるだけですので、収入にはなりません
自給自足のための果樹や野菜の栽培ですが、無農薬にこだわれば、買った方が安いくらい

難しい問題ですが・・・

まあ、それだけ農家も大変って事は言えますよね

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